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消化器内科のご案内
消化器疾患を中心に総合的に診断・治療を行っています。
消化器癌の早期発見、診断、治療のために画像診断の精度を高め、迅速な診断に努めています。
消化器領域における疾患につき、総合的に診断・治療を行っています。画像診断においては、上部・下部消化管いずれも内視鏡、造影検査等による精査に対応しています。肝胆膵領域では超音波、CT、MRCPなどを使い分け迅速な診断に努めています。治療では、内視鏡治療も積極的に取り組んでおり、ポリープや腫瘍の内視鏡的切除や、胃癌・大腸癌に対する内視鏡的粘膜剥離術(ESD)も年間30例程度行っています。消化管出血に対する止血術、経皮的胃ろう造設術、またERCPでは総胆管結石の除去、胆管狭窄に対するステント留置も行っています。
手術適応症例では、外科との、高度治療を要する症例では大学病院等の連携により的確な対応ができるよう心がけています。
検 査
- (1)内視鏡検査
- 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)は、胃カメラ検査と経鼻胃内視鏡検査を行っています。経鼻内視鏡検査は咽頭反射の強い方にお勧めです。麻酔による経口検査も施行します。
- 下部消化管内視鏡(大腸鏡)は大腸の検査です。小ポリープは外来で切除します。自宅前処置や当院で前処置を行う方法があり、入院検査や麻酔検査も可能です。
- 膵・胆道系疾患検査(ERCP):膵胆管疾患の診断および治療を行います。入院検査です。
- (2)消化管造影検査
市検診や胃癌、大腸癌の術前精査、小腸疾患の精査を消化管造影が可能です。
- (3)腹部画像診断
64列CT診断は精密診断が可能で、MDCTにより3DCTや血管CTなども適時行っています。胆管膵管はMRI、MRCPで診断可能です。超音波検査も随時行っています。
診断治療
- (1)消化器癌の診断治療
- 癌は内視鏡、消化管造影、腹部画像診断(CT、超音波)にて総合的に診断し治療法を決めます。早期癌、ポリープの治療は内視鏡治療を心がけています。便潜血反応陽性の方は、当院は大腸鏡(下部消化管内視鏡検査)で精査します。手術適応例は、当院外科との連携により、治療が的確に行えるように心がけています。
- 下部消化管内視鏡(大腸鏡)は大腸の検査です。小ポリープは外来で切除します。 自宅前処置や当院で前処置を行う方法があり、入院検査や麻酔検査も可能です。
- 膵・胆道系疾患検査(ERCP):膵胆管疾患の診断および治療を行います。入院検査です。
- (2)内視鏡的治療
当科では安全で合併症の少ない内視鏡治療に積極的に取り組んでおります。
- 早期胃癌は内視鏡的粘膜剥離術(ESD)や内視鏡的粘膜切除術(EMR)で切除します。
- 大腸ポリープや早期大腸癌の治療も可能な限り、大腸ポリペクトミーにて切除を行います。
- 胃潰瘍や内視鏡治療後の消化管出血(吐血・下血)に内視鏡的止血術も可能です。
- 経皮的胃?増設術(PEG)も経口摂取不能な方に行っています。
- ERCPは膵胆道系疾患の診断、胆管結石の砕石術、胆管狭窄にステント挿入などの治療を行います。
- (3)胃十二指腸潰瘍、逆流性食道炎
胃十二指腸潰瘍はヘリコバクター・ピロリの除菌治療も行います。
- (4)肝炎・肝疾患、肝癌の診断治療
B型肝炎、C型肝炎の治療はインターフェロン治療も行っています。肝癌の血管造影(肝動脈塞栓術)治療も行います。
- (5)ヘリコバクター・ピロリ感染
胃・十二指腸潰瘍の場合、除菌療法を行っています、除菌不能例は、ピロリ菌培養を行い、抗生剤の耐性を確認し治療を行っています。
- (6)胆石・総胆管結石
胆石発作は禁液、抗生剤で治療します。総胆管結石は内視鏡的に除去します。
- (7)閉塞性黄疸
ERCPおよびPTCDにて診断治療を行います。外科的治療が必要な場合があります。
- (8)炎症性腸疾患
潰瘍性大腸炎は白血球系除去療法やステロイド療法、栄養療法を、クローン病は栄養療法を中心に治療しています。虚血性腸炎に対する治療も行います。
なお高度治療を要する消化器疾患は大学病院との連携を行っています。
担当医師 (専門分野)
- 籏原 照昌(病院長)
- 消化器疾患の診断と治療(特に肝疾患について)
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- 篠木 啓(内視鏡センター長)
- 内視鏡診断・治療(ESD)。消化器癌化学療法
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- 林田 浩明(医長)
- 内視鏡診断・治療(食道・胃・大腸)。消化管癌化学療法
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- 渡久山 哲男(医員)
- 肝疾患、食道胃静脈瘤の診断、治療。消化器内視鏡診断、治療。内視鏡胃ろう増設
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- 青木 いづみ(医員)
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- 内藤 吉隆(非常勤)
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- 鹿閨@伸明(非常勤)
- 内視鏡診断・治療を主に行っていますが、胆道系に関した基礎研究にも携わっています。
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入院可否
可(緊急応需)